03/04/2010
1. どこで生まれ育った?
サンクレメンテ病院で生まれて10歳までここサンクレメンテで生まれ育った後、San Juan Capistranoに移ったよ。
2.なぜサーフィンを始めた?
父がサーフィンをしていたのがきっかけ。
父はユースグループの司祭で、夏になると毎年子供達をEl Capitan camp groundに連れて行ったんだ。
確か僕が5歳の時にEl Capitan camp groundでサーフィンをしたのが最初だったかな。
毎年夏になると両親とビーチに行って、幼いときはよくボディボードをしていた。9歳か10歳の時に本格的にサーフィンを始めた。
3. サーフィンは誰から影響を受ける?
今は、一緒にサーフする人たちから影響を受けている。マイク・ロスネスのサーフィンは独特ですごく好き。
Gudauskas兄弟ともよくサーフをする。
若いときはCory Lopez, Chris Ward, Ed Crombley, Andy Ironsが好きだったし、さらに若いときはTom Currenも好きだった。
4. 去年のWQSで最も印象に残っている瞬間は?
最も良かった瞬間は間違いなくサンタクルーズ。
すべてのイベントにそれぞれ印象深い瞬間はあったけれど、サンタクルーズは格別だった。
両親や妻も来てくれて、家を借りたんだ。なんだかバケーションとコンテストをミックスした感じで、すごくクールだった。
5.サンタ・クルーズでの優勝で生活が変わった?
大きな変化は、サンタクルーズでの優勝のおかげでWCTに出ることができたこと。
普通のサーファーから世界最高のサーファーの一員となり、彼らと同じレベルで競う。
これは自分がここ4年間目標として掲げてきたことだ。
プロツアーに仲間入りできたことは大きなステップだった。
年間を通してそれなりの成果を出してきたつもりだけど、サンタ・クルーズでのポイントはWCTの権利を確固たるものにしてくれたんだ。
6.ツアーでは何を成し遂げたい?
"Rookie of the Year"だ。これは確実に僕の中での最も高い目標。
あとはトップ15に入ること。これを達成するためには常に良い状態で満足の行くゲームをしなければならない。
"Rookie of the Year"こそが主な目標で、最高のステージ、WCTに居続ける事を目指している。
7.ツアーで一番楽しみなことは?
イベントで勝つこと!たくさん勝てるかなんて分からないけど、競争はアドベンチャーだ。
会場には今までサーフしたことないビーチがたくさんある。
とくにタヒチはとても楽しみ。でもこれだけじゃない。全体が楽しみだ。
このドリームツアーを一つの言葉にまとめることはできないよ。
8.プロサーファーでいることで最高のことは?
サーフィンを仕事にできること。どの道サーフィンはやってただろうからね。
心から好きなことを仕事にできて、収入を得ることができる。
多くの人はこんなことできないんじゃないかな。
本当に恵まれている。最高だよ。
9.逆にプロサーファーでいることで最悪なことは?
ずっと家を離れていなければいけないこと。
これはなかなかタフだ。今だってこれから10週間も家を離れなければならない。
妻や家族、友達と離れていなければならないし、その間もしっかり結果を出さなければならない。
もう長いことこういう生活をしているから慣れたけど、もし普通の生活をしている人がいきなり同じことをやれと言われたら、びっくりするだろうね。10週間は思ったより長いから。
10.WCTを目指すキッズへ一言
僕が言える事は、目標を決めてあとはそれに向かって頑張るのみってこと。
個人競技だし、嫉妬とかこういった類の困難はたくさんある。審査とか、道を阻むものもたくさんある。
一喜一憂しないで楽しむことが大事だ。できるところまで自分をあげて行くプロセスを楽しもう。
自分がどれだけのこと成し遂げたかを思い出すことも忘れてはいけない。
コンテストには200人以上の出場者がいて勝つのはたった一人。
だからほとんどの場合は負けるし、気落ちするけど、でもそれがやりたいことでもあるんだ。
賞金をもらって世界を旅できるかもしれない。つまりこれは最高の経験なんだ。
一生懸命練習して、モチベーションを高く持ち、一喜一憂しないことが大切だ。

All photos and interview by: Mark Kawakami
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