04/18/2010
Surflineにて、ダスティー・ペインのインタビューが掲載されています。
去年のWQS、そして今年のWCT、Lil Wayne、ゴルフ、地元マウイ、新しいサーフボード、Modern Collectiveの撮影、糖尿病などについて赤裸々に語っています。。。
原文はこちらから。(それでは以下Surflineインタビューから)

ダスティ・ペインが今アツい。映画Modern Collectiveの撮影に加え2010ASPツアーにクオリファイされ、期待される新鋭サーファーの中でも人一倍の働きぶりだ。
糖尿病と闘った彼だが、もう十分に充電され次なるトリップに備えている。
Surflineはマウイにて、Gold Coastに行く前の彼から話を聞いた。

-2009年のWQSでの大変だった事は?
大変だったことは間違いない。毎回、違う場所に行って、やる気を奮い立たせて、結果を出すことは難しい。精神的にも参ってしまってトリップに行って結果を出すことが困難になった。一番のショックはハワイの大会の前のイベントで、最初のラウンドで負けたんだ。水が冷たかったことを言い訳にするつもりは無いけど、このときは本当に調子が出なかった。こういうイベントの積み重ねで僕の自信は完全に崩壊されたね。ほとんどは楽しめたけれど、このスランプが終わって本当に嬉しい。

-ハワイでの大会にクオリファイされることはプレッシャーも相当大きかったと思います。結果を出すためにどのようにして心の準備していたのですか?
必ず結果を出さなければいけないことは分かっていた。でも自分が本当は何を必要としているのかわからなかった。今振り返ってみると面白いんだけど、周りのみんなはなるべく自分の前で大会のことを口に出さないようにしていたね。自分ではなるべく忙しくするようにしていたし、「SUNSET」という文字をインターネットで見ないようにもしてた。僕はただたくさんサーフしたり、ゴルフやテニスをしたり、音楽を聴いたり映画を観たりしてた。「SUNSET」の大会がとうとうやってきた時も、いつも通りにサーフを楽しんだ。結果的にうまくいって本当に良かったよ。

-たまには自分の家に帰った?
去年は自分に家があることすら忘れていたよ。そんな1年になるだろうと自分でも分かっていたけどね。もちろんマウイは世界中で一番お気に入りの場所だし、帰るだけで嬉しくなる。地元に帰って自分の中のリセットボタンを押すことは何回も試みたよ。自分のベッドで寝て友達や家族と一緒にいることが一番だけど、今年もイベントの合間に旅行には出るつもり。世界中にはまだまだいい波がたくさんあるからね。

-Modern Collectiveのプロジェクトはあなたにどのような影響を与えた?そしてそれによってWQSへのアプローチは変わった?
このプロジェクトが僕の背中を大きく押してくれたことは確かだ。もっとたくさん時間を割きたいところだったんだけど、何しろスケジュールが詰まってたから難しかった。だから、この映画のトリップに出かけたときはどこであろうと最大限に楽しむことにしたんだ。彼らと一緒にサーフするのは楽しかったし、イベントの合間の気分転換にもなった。この経験でイベント中も、よりフリーサーフっぽいサーフィンをしてたと言えるかもしれない。それはうまくいく時もあれば、そうでないときもあった。

-去年のトリップの中で一番良かったのは?
間違いなくメンタワイにJulianの新しい映画を撮りに行ったときのトリップだね。これはJunian, Dane, Tajと一緒に行ったんだけど、メンバーも波も本当に最高だった。ただでさえお気に入りのサーファー3人とのトリップというだけで夢みたいなのに、僕達はお互いに打ち解けることができたし、人生で一番のトリップともいえるくらい楽しかった。

-冬は何をして過ごしているの?
ここ地元で出来るだけいい波に乗りたい。今年の冬は本当にすごいよ。ハワイにはノンストップでいい波が来ている。今月の初めにはP-Passに行っていい波に乗ってきた。あとはクルージングをしたり、ゴルフやテニスをするよ。

-ダスティ・ペインという人間についてまだ世の人々が知らないことは?
もしかしたら一部の人はすでに知っているかも知れないけど、2年半前のUSオープンのころ、1型糖尿病を患っていたんだ。これは自分の人生の中で大きな転機で、病気ですごく弱ってしまったけど、今ではこの対処法も分かったし現在は今までにないくらい健康になった気がするよ。すごく個人的な話だからこうやって公開することをすごくためらっていた。今でも進んで人に話したいような話じゃないけどね。でも今年から「Juvenile Diabetes Research Foundation(糖尿病基金)」と一緒に仕事を始めて、試合に勝つだびにその賞金を寄付してきた。スポンサーもとても協力的で嬉しいよ。

-1型糖尿病患者はどのような生活をするのですか?忙しい中どのように乗り越えてきたのですか?
僕のすい臓は機能を停止してしまったから、食べ物を分解してエネルギーに変えるために、定期的にインスリン注射を打たなければならなかった。旅行は食べ物の調整にも役立ったけど、今ではだいぶよくなってそんなに時間もとらなくなったよ。

-いつからASPワールドツアーをメインの目標に定めてきたの?
いつもツアーに出ることを夢見てきたけど、本当の目標として決めたのは南アフリカで最初の結果を残した後だね。実際にイベントを通して、実現可能性が見えてきたんだ。
-Owen, Wilko, Jadson, Simpoなど、あなたみたいなサーファーはツアーでどんな活躍をすると思う?
わからないな。いい仕事をしてくれることを願うよ。でも僕達がツアーに新しい風を吹かすことは間違いないね。観客にとって楽しいものになるといいな。

-ASPワールドツアーでのあなたのゴールは?
僕はただ自分らしくサーフしたい。それが良い結果につながったら最高だね。僕は敢えて自分にプレッシャーをかけたり目標を決めたりしないんだ。僕の場合、大抵それはうまくいかないから。

-トリップで最高の同行者は?
まだわからないね。ハワイボーイズとは何回か一緒になるだろうし、現在ツアー中のDingoとも旅行するだろう。家族も僕のためにイベントに同行してくれるかもしれない。

-Quik Proへの意気込みは?
まず楽しんで、大勢の観客に緊張せずにサーフしたい。実際場所は大した問題じゃないけど、Gold Coastの波はどれも好きなんだ。
-トップ10に入っているサーファーと競うことに対してどう思う?
120%がんばらないといけないよね。前回トップ10と戦ったときは全然かなわなかったから。今回は負けられない。

-どのイベントが一番楽しみ?
タヒチは素晴らしいだろうね。あそこの波は本当にクレイジーだから。それからもちろんパイプも。パイプは世界一好きな波の一つだから。J-Bayも楽しみ。まだ行ったことが無いし、波も最高らしいから、楽しいこと間違いないだろう。
-夢の大会が実現するとしたら、どこで、誰と戦いたい?
ここマウイで、Pipe MastersファイナルでKellyと戦いたい。

-Lil Wayne、ビデオゲーム、ゴルフのうちどれか一つ辞めなければならないとしたら、何を選ぶ?
間違いなくゴルフを選ぶよ。毎回ゴルフをするたびに何かを壊すから。暇なときにいつもやってるゲームは絶対にやめられないし、Weezy(Lil Wayneの曲)も常に必要だ。だからゴルフを選ぶよ。

-Channel Islandsと契約を結んだわけですが、そこではどのような仕事をしているのですか?
Channel Islandsは常に協力的だし、一緒に仕事ができてとても嬉しい。何回かカリフォルニアの工場にボードを見に行ったことがあるけど、彼らの魔法の秘密は誰にも教えたくないな(笑)
-若いサーファーのロールモデルになることに対して責任を感じる?
まだ自分がそのレベルに達したのかさえ分からないよ。でももしもキッズが自分を尊敬してくれて、サインを求められたりしたら、MickやDaneのように応じたいと思う。彼らはいつも本当にポジティブだし、彼らがキッズからのサインに応じないことなんて見たことがない。彼らはそうやって当たり前のようにナイスに人と接する。僕はそんな時にキッズが興奮して喜ぶ姿を見るのが好きなんだ。
06/30/2011
06/29/2011
06/28/2011
06/24/2011
06/23/2011
06/22/2011
06/20/2011
06/17/2011
06/16/2011
06/13/2011
06/08/2011
06/07/2011
06/06/2011
06/04/2011
06/03/2011